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「研究助成」募集開始1件当たり100万円の助成金を20件に

 

公益財団法人国際科学技術財団(理事長 矢﨑義雄)は本日、2015年度研究助成の対象となる研究の募集を開始したことを発表しました。

研究助成は財団が若手科学者の育成を目指して行っている助成事業で、毎年、35歳以下の若手科学者を対象に独創的で発展性のある研究に対して助成金を贈呈しています。研究対象は該当年度のJapan Prize(日本国際賞)の授賞分野と同じ分野で、2015年度は「資源、エネルギー、社会基盤」と「医学、薬学」の2分野です。各分野10件ずつ、合計20件に対し、1件当たり100万円を贈呈します。
この助成制度は2006年に始まり、これまで161名が助成金を得て研究を深めてきました。助成金は全額を研究者個人の研究費(研究に要する物品の購入費用及びその研究の推進に必要な経費)に充てることができます。

助成金受領者はJapan Prize授賞式と祝宴への出席の他、受賞者を交えた学術懇談会の傍聴など、その年のJapan Prize週間の行事に参加します。受賞者の言葉を直接聞き、先輩研究者と交流して助言を得るなど貴重な機会になったとこれまで参加した受領者は述べています。

若手研究者を対象にしたこの研究助成のほかに、財団では小・中・高校生を主な対象とした「やさしい科学技術セミナー」を開催して科学技術の知識の普及と啓発に努めています。このセミナーは研究助成受領者の方々に講師をお願いし毎年10回程度国内各地で開催されています。平易な言葉でいかにして研究内容を理解してもらうか伝え方を工夫するだけでなく、毎回、子供たちに科学に興味をもって欲しいとの講師の熱意のこもったセミナーが開催されています。

応募締め切りは11月28日(金)です。申請受付後、翌年2月にかけて審査を実施し、3月の理事会で研究助成対象者を決定。2015年4月下旬に予定されているJapan Prize週間に贈呈式を行い、助成金を贈呈します。

応募資格は、2015年度の日本国際賞授賞対象分野で研究を行う35歳以下(2015年4月1日現在)の研究者です。その他応募資格の詳細や応募要領、提出書類等詳細については財団のウェブサイトを参照してください。ウェブ:http://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

※なお、昨年度新設した「クリーン&サステイナブルエネルギー」分野については、上記「資源、エネルギー、社会基盤」分野に包含されるため、今年度は同分野の募集に含めるものといたします。


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