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国際科学技術財団 「研究助成」募集開始
1件当たり100万円の助成金を23件に

 

公益財団法人国際科学技術財団(理事長 矢﨑義雄)は本日、2016年度研究助成の対象となる研究の募集を開始したことを発表しました。

研究助成は財団が若手科学者の育成を目指して行っている事業で、毎年、35歳以下の若手科学者を対象に独創的で発展性があり、社会に貢献できる研究に対して助成金を贈呈しています。研究対象は該当年度のJapan Prize(日本国際賞)の授賞分野と同じ2分野に「クリーン&サステイナブルエネルギー」分野を加えた3分野です。2016年度は「物質、材料、生産」と「生物生産、生命環境」の各分野で10件ずつ、「クリーン&サステイナブルエネルギー」分野で3件、合計23件に対し1件当たり100万円を贈呈します。

2006年に始まったこの助成制度で、財団はこれまで181名の若い研究者を支援してきました。助成金受領者はJapan Prize授賞式と祝宴への出席の他、受賞者を交えた学術懇談会や記念講演会の傍聴など、その年のJapan Prize週間の行事に参加します。受賞者の言葉を直接聞き、先輩研究者と交流して助言を得るなど貴重な機会になったとこれまで行事に参加した受領者は述べています。

また、助成金受領者には小・中・高校生を主な対象とした「やさしい科学技術セミナー」の講師を務めていただきます。子供たちへの科学技術の知識の普及と啓発を目的としたこのセミナーは毎年全国各地で開催されています。最新の科学を平易な言葉で説明する座学に加えて、実験や観察も行うなど、講師の工夫をこらした熱意のこもったセミナーで科学ファンを増やしています。

応募締め切りは11月30日(月)です。申請受付後、来年2月にかけて審査を実施し、3月の理事会で研究助成対象者を決定。2016年4月下旬に予定されているJapan Prize週間に贈呈式を行います。

応募資格は、国内の大学、公的研究機関などに所属する35歳以下(2016年4月1日現在)の研究者です。その他応募資格の詳細や応募要領、提出書類等詳細については財団のウェブサイトを参照してください。ウェブ:http://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html

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