ストックホルム国際青年科学セミナー

1991年派遣学生 井上レポート

写真

ストックホルムにて井上さん(左)と大江さん

 

 授賞式の前日(12月9日)に、ヴァーサ博物館にてノーベル賞レセプションが行われ、過去の受賞者がきら星のごとく参加し、親しくお話する機会を得ました。

 博物館の中には、わずか1回の航海で沈んでしまった大きな木造船ヴァーサ号が置いてあり、ヴァイキングの雰囲気を漂わせています。その周りの広いフロアで世界中の人々が受賞者達を囲んで談笑していました。

 私も何人かの受賞者とお話できて、中でも1990年ノーベル化学賞を授賞され、日本国際賞受賞者でもあるコーリー博士には、日本の印象や、アメリカと日本の学生の違いについてもお尋ねしました。受賞者の方々には奥様を見失って一生懸命探していらっしゃる方もいらしたのが印象的でした。

 参加者達は民族衣装をお召しの方がかなりいて、めずらしい衣装についても聞くこともでき、会話がはずみました。ノーベル賞という世界的に最も重みのある賞のもとに人々が集い、人々の輪 が拡がっていきます。普段なかなかお会いできない方々にアルフレッド・ノーベル氏がひきあわせて下さったのだろうなと、レセプションに参加して思いました。


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