ストックホルム国際青年科学セミナー

2008年派遣学生

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 日本人によるノーベル賞受賞が相次いだ2008 年12 月、私たちは幸運にも国際科学技術財団からの派遣でノーベル賞授賞式関連行事と同時に開催されたストックホルム国際青年科学セミナーに出席することができました。そこでは、受賞者と身近に接する機会を得、直に科学に対する熱き思いやパイオニアとなるための研究者の心得を学ぶことができました。

 自然科学分野の受賞者からのお話の中で共通していたのは、大きな流れの中でも既存の理論に固執せずに、新たな、そして大胆な見方を取り入れていくことによって科学技術の大きな飛躍となる成果に繋がっていったということでした。
 また、分野以外の研究にも常に視野を広げる柔軟さや、いち早く情報を入手し吸収していく力が科学界のパイオニアへの第一歩であると強調されていたことが印象的でした。
 そして、自分の仮説に忠実でいること、定めた目標を目指して突き進む姿勢を忘れないこと、良き指導者や共同研究者との出会いがより良い成果に結び付くとの助言をいただき心に深く刻みました。

 私たちはこのような科学者として貴重な体験をする機会を与えていただいた国際科学技術財団の皆様に感謝すると同時に、この経験を糧としてこれからも研究活動に邁進していこうと、決意を新たにしました。


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